山口もえ、いじめ問題に「ちょっといいですか」 まさかの「一言」に批判殺到

山口もえが「いじめ問題」に持論を展開。しかし、インターネット上では批判が殺到する事態に…

山口もえ
(写真提供:JP News)

「いじめ」を苦に自ら命を絶ってしまう子供たちが後を絶たず、深刻な問題となっている。28日放送の『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)では、壮絶ないじめの事例を、実際の映像や関係者の証言を交えて特集。

その中で、タレント・山口もえの発言がインターネット上で炎上する事態となっている。



 

■壮絶ないじめの事例に「ちょっといいですか」

番組では、SNS投稿がいじめ問題に発展した事例を紹介。探偵が加害者を特定し、有罪判決が出されるなど、壮絶なケースもあるという。また、ゲストの青山テルマも、学生時代にいじめを受けた経験を告白。

いじめ問題に議論が交わされる中、山口は突如「ちょっといいですか? 話変わっちゃうんですけどいいですか?」と挙手する。

「人生が90歳までだとして、イヤなことがあるじゃないですか。例えば中学3年間と思うと、90分の3年なんですよ。だから、人生長い意味で考えたら、この時間すごくツラいけど、頑張ろうって思って。そうやって考えると、ツラいけど、(苦しい時間は)一瞬かなって」


と、「長い人生の中のたった3年間」と考えれば頑張れると、持論を展開した。


関連記事:浜崎あゆみの「半端ない」どアップ写真 「リハ前、リハ後」の顔写真が違いすぎ

 

■「その一瞬で人生狂わされる」と猛批判

インターネット上では、山口の発言を批判するようなコメントが殺到。「その一瞬が、人生を狂わされてしまうほどツラく、耐え難いものなんだ」と、訴えるような声が相次いでいる。

https://twitter.com/kyosyo_kasyo/status/1034420522958745602

中には、「いじめを受けた経験がある」と明かした上で、その一瞬がどれほどつらいものなのかを、訴えるようなツイートも目立つ。

苦しんだ時間にとどまらず、その精神的ショックやトラウマが、その後の人生に与える影響は計り知れない。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■「編集でカットすべき」との声も
夏休みSNS中学生部活イジメ自殺トラウマ中居正広探偵笑福亭鶴瓶ザ!世界仰天ニュース青山テルマ山口もえ
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング