広瀬香美、旧事務所とのドロ沼騒動が和解 「円満解決」について弁護士の見解は
独立による芸名禁止騒動の広瀬香美が「円満解決」したことを報告した。
歌手の広瀬香美が29日、公式サイトを更新。かつての所属事務所だったオフィスサーティーとの独立騒動について、話し合いを重ねた結果、和解したことを報告し、新会社であるMuse Endeavor inc.に移籍したことを発表した。
■「円満解決」を報告
しらべぇ既報のとおり、オフィスサーティーが広瀬香美」の活動禁止を求めていたこの問題だが、広瀬は自身のツイッターで「今後も世界中の皆様に素晴らしい音楽を届けられるよう、より一層、音楽活動に邁進してまいります」と円満な解決に至ったことを報告。
オフィスサーティーも公式サイトで「話し合いを重ねた結果,問題が円満に解決したことをご報告させて頂きます」と報告している。
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■「本当によかった」とファンも喜び
和解を受け、広瀬のツイッターにはファンからの応援のコメントが相次いでいる。
・ずっと心配をしておりました。解決したようで本当に良かったです これからもずっとず〜っと応援をして行きます! ライブ、またたくさんしてくださいね
・ずっと心配してたので良かったです また沢山、広瀬香美さんの美しくて素晴らしい歌声を聴かせてくださいね
・ずっとめちゃめちゃ心配でした。また香美さんの歌声が聴けるので嬉しいです! 冬のコンサートも楽しみに待ってます!
ファンにとっては嬉しい報告だが、はたして「円満な解決」とは何なのだろうか。しらべぇ取材班は、レイ法律事務所に所属する河西邦剛弁護士に話を聞いた。