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広瀬香美、旧事務所とのドロ沼騒動が和解 「円満解決」について弁護士の見解は

独立による芸名禁止騒動の広瀬香美が「円満解決」したことを報告した。

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広瀬香美

(画像は広瀬香美公式Facebookのスクリーンショット)

歌手の広瀬香美が29日、公式サイトを更新。かつての所属事務所だったオフィスサーティーとの独立騒動について、話し合いを重ねた結果、和解したことを報告し、新会社であるMuse Endeavor inc.に移籍したことを発表した。

 

■「円満解決」を報告

しらべぇ既報のとおり、オフィスサーティーが広瀬香美」の活動禁止を求めていたこの問題だが、広瀬は自身のツイッターで「今後も世界中の皆様に素晴らしい音楽を届けられるよう、より一層、音楽活動に邁進してまいります」と円満な解決に至ったことを報告。

オフィスサーティーも公式サイトで「話し合いを重ねた結果,問題が円満に解決したことをご報告させて頂きます」と報告している。

 

■「本当によかった」とファンも喜び

和解を受け、広瀬のツイッターにはファンからの応援のコメントが相次いでいる。

・ずっと心配をしておりました。解決したようで本当に良かったです これからもずっとず〜っと応援をして行きます! ライブ、またたくさんしてくださいね

 

・ずっと心配してたので良かったです また沢山、広瀬香美さんの美しくて素晴らしい歌声を聴かせてくださいね

 

・ずっとめちゃめちゃ心配でした。また香美さんの歌声が聴けるので嬉しいです! 冬のコンサートも楽しみに待ってます!

 

ファンにとっては嬉しい報告だが、はたして「円満な解決」とは何なのだろうか。しらべぇ取材班は、レイ法律事務所に所属する河西邦剛弁護士に話を聞いた。

 

■アーティストサイドの継続を認める内容?

河西邦剛弁護士

 

河西弁護士:和解内容の詳細を拝見したわけではないので詳しくはわかりません。今までの私が担当した芸能人の移籍トラブルから推測すると、今回の和解では、広瀬さんが芸名を継続使用できるのか、JASRACから支払われる印税の分配を今後どうするのか、移籍金が支払われたのかがポイントとなります。

 

まず、発表では芸名についてはとくに言及されていないことから、アーティストサイドの継続を認める内容のようです。仮に芸名は使用しないということになれば、「広瀬香美は改めて○○として今後は芸能活動します」と発表されることになるでしょう。

 

■印税収入や移籍金について

河西弁護士:次に楽曲の印税収入についてです。今回の件で『ロマンスの神様』がテレビ放送され、カラオケでも歌われたようです。

 

JASRACの著作権使用料は音楽出版社を通じておよそ3ヶ月に一度広瀬さんに支払われるのですが、JASRACの仕組みでは放送やカラオケで歌われた時期より数ヶ月遅れて入金されることになっています。

 

仮に、旧所属事務所も従前から広瀬さんから著作権印税の一部を受け取っていたとすると、事務所を離れた今後はどのような分配にするのかが取り決められたところです。

 

そして、移籍金を支払ったか否かになります。通常では「退職金」という意味で「事務所がタレントに支払うのではないか?」と思われるかもしれませんが、芸能界では逆のケースの方が多いですね。

 

両者で芸名、印税等々の様々な条項を加味しながら最終的に広瀬さんが旧事務所に払う移籍金を定めるということが考えられます。

 

騒動はあったものの、無事に円満解決した今回の問題。応援するファンたちは冬が待ち遠しいだろう。

・合わせて読みたい→冬以外はなにしてる? 広瀬香美が常軌を逸したストイック生活を披露

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

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