加藤浩次、「夏休みの宿題は不要」とバッサリ 近藤春菜のコメントに称賛相次ぐ
「夏休みの宿題」は必要ない? 加藤浩次の持論に賛否両論が巻き起こっている
■近藤春菜は「いる」と主張
「いらない」という意見が相次ぐ中、ハリセンボンの近藤春菜は「いる」と主張。その理由として、ある夏休みの課題についてのエピソードを明かした。
春菜は中学時代の夏休みに、「1冊のノートを何でもいいから埋めてきなさい」という課題が出され、この課題がとても楽しかったという。
春菜は、考えた末に「パラパラ漫画」に挑戦。思ったようにはいかなかったそうだが、その課題をきっかけに同級生たちが様々な個性を発揮し、大きな発見があったのだそう。
この経験から、「夏休みの時間を利用して、子供たちの何か発見に繋がるようなきっかけを作ってあげることは必要」と訴えた。
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■春菜のエピソードに反響
春菜のエピソードには、視聴者から多くの反響が寄せられている。
— あき (@aki_since_91_) August 31, 2018
https://twitter.com/umx000/status/1035327734396776448
夏休みの宿題は(学校によるやろけど)あんなに要らないと思ってるし意味ないものがあると感じてる派だけど、春菜が言ってたノート1冊何でも良いから完成させる宿題はすごく良いなと思った。興味のあることを書き留めたり、絵が好きな子はたくさん絵を描いたり…楽しそう!#スッキリ
— ケイ 🍦 (@lelelenole) August 31, 2018
スッキリで『夏休みの宿題はいるかいらないか』やってた。春菜の「ノート1冊何でもいいから埋める」って宿題いいなぁ。勉強系でも漫画描いてもいいし。親の負担も先生の負担も大きいもん。ほんとにこんだけやる意味あんのかっつーくらいあるもん。
さて今日は宿題ヤルゾ。この宿題はやる意味あり😁— ⛸️🏸やっこ🌷🌸 (@yakko6504) August 31, 2018
自分の個性や興味について知ることは、将来を考えることにも繋がってくる。夏休みの宿題の必要性に限らず、「こんな宿題ならやりたい!」といった声が目立つ。
夏休みの宿題をめぐる様々な問題。「子供の宿題を親が手伝う」という本末転倒な事態だけは回避したい。
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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ)