松岡修造、結果が出ない人に持論 「正直泣いた」「今の私に必要」と称賛が相次ぐ

『ゴロウ・デラックス』で松岡修造が才能について語り、話題になっている。

松岡修造
(画像は『ゴロウ・デラックス』番組公式Twitterのスクリーンショット)

30日放送の『ゴロウ・デラックス』(フジテレビ系)に元プロテニスプレイヤーの松岡修造が出演。

「日本一アツい男」の裏に隠された「弱さ」と才能の向き合い方について語り、話題になっている。


 

■「錦織圭にはなるな」

今でこそアツくて強い男のイメージがある松岡だが、かつは「ガラスのハート」と呼ばれるほど繊細で打たれ弱かったと話す。その経験から、ジュニアを教える立場になった際に、あえてキツイ言葉を投げかけるようになったようだ。

当時少年だった錦織圭選手もメンタルが弱く、シャイで表現力がなかったため、「泣くんだったら帰ろうぜ」「世界目指すんだろ?」と厳しく指導。のちに18歳になった錦織選手から「修造さんの言っている意味がよくわかりました」と感謝されたという。

そこへ、MCの稲垣吾郎が「出てくるんですか? 第二の錦織圭選手は」と問いかけると、松岡はしばし沈黙して「『錦織圭にはなるな』ですよね。目指すな。だって無理ですもん」とバッサリ。「あの才能には一生出会わない」と断言した。


 

■「自分自身のチャンピオンになることがすべて」

将来を目指すジュニアにとっては残酷な言葉ともいえる。しかし、松岡は「彼のテニスの才能はすごかった。でも持ってないものはたくさんあった。だったら、人より努力する才能、体力の才能とか、才能はたくさんある。それを磨けば、錦織圭のところに行ける可能性はある。ただ、圭の才能はお前にはない」とジュニアたちに教えるという。

松岡は、才能を持っていて頑張っている人はたくさんいるとし、たとえ結果が出なくても頑張ったという事実が「成功」になっていると語る。「自分自身のチャンピオンになることがすべて。一生懸命やっている人はチャンピオンに見える」と褒め称える。

そのため、前に向かって一生懸命努力している人を見ると感極まり、知らない人だろうと「がんばってるね!」と握手すると明かした。


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■松岡の言葉に拍手喝采

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