『ゼロ』間宮祥太朗がついに善人役に? 予想外の「ツンデレ」に悶絶の声相次ぐ
クズ役ばかり演じていると話題の間宮祥太朗。しかし、『ゼロ』ではついに善人役に?
ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。
NEWS加藤シゲアキくん主演『ゼロ 一獲千金ゲーム』で、ゼロに反抗するセイギを演じてきた間宮祥太朗くんでしたが、昨夜放送の第8話ではゼロを応援して仲間になるシーンがあり、話題になっています。
また、加藤くんのちょっとした仕草にもファンが歓喜。さっそく見てみましょう。
■ペンのキャップをくわえて吐き出すゼロに歓喜の声
第8話のあらすじは、こんな感じ。
「ゼロ(加藤シゲアキ)のリングは2つになった。あと2つ…。そんな時、ゼロについて行けば確実にリングが獲れるからと、末崎(ケンドーコバヤシ)が、21人参加のゲーム「魔女の館」の挑戦者を勝手に集めてしまった。そんな他人任せの挑戦者達にゼロは不安を覚える。
(中略)
兵士が壁に描かれた部屋。その中央に立つ魔女像が、耳障りな高笑いと共に、峰子(小池栄子)の声で話し出す。「捕らわれの21人が、生きて出る方法はただひとつ。この部屋にかけられた魔女の呪いを解くこと」
そのためには部屋に隠された「見えない数字」を解く必要があった。数式の計算には全員の協力が必要。しかしついて行けない挑戦者はゼロを信用出来ずに反乱を起こす」(公式サイトより一部引用)
今回のゲームは数学です。ルート2の概数「1.41421356(一夜一夜に人見ごろ/ひとよひとよにひとみごろ)」を覚えている人はいますが、6の後に続く二桁の小数が解答だとゼロは気付きました。
計算機のない会場なので、みんなで紙とペンで筆算をして答えを導き出そうとゼロは提案します。
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■ゼロの仕草に胸キュンするファン
解答への制限時間が迫る中、床に紙を置いたゼロは急ぎペンのキャップを口に加えて吐き出しました。この姿を見たファンからは…
「キャップ口で開けちゃうゼロ、恋に落ちそう…」
「キャップを甘噛みする白い歯がいい」
「ペッて吐き出すの、かわいいいいい」
といった声があがりました。