『ゼロ』間宮祥太朗がついに善人役に? 予想外の「ツンデレ」に悶絶の声相次ぐ
クズ役ばかり演じていると話題の間宮祥太朗。しかし、『ゼロ』ではついに善人役に?
■ゼロに協力するセイギとユウキが尊い
みんなで筆算をして、一番多く解答された数字なら確実に正解だと考えるゼロ。会場にいた多くの人々は、なぜ「ルート2」が答えになるのかわからない中、ゼロに言われるがままに筆算をし始めました。すると、6の次に出てくる小数は「2」だとゼロが導きだします。
筆算ばかりさせられ不安になった人たちからは「本当に2が正解なのか」といった声があがり、会場の空気は悪くなる一方。すかさずセイギは「そんな簡単に正解は出ないんじゃねーか?」とゼロに嫌味を言います。
そして、セイギとユウキ(小関裕太)はゼロとは違った方法で計算。その結果、セイギとユウキの答えとゼロの答えが一致し、会場は一気にゼロを信頼するムードになりました。
セイギとユウキはゼロに背中を向けていましたが、そっと振り向きました。セイギはニヤリと微笑み、ユウキは舌を出したのです。
ふたりがゼロを疑うそぶりを見せたのはフェイクでした。ゼロを疑う立場から計算の結果を出すことで、ゼロが正しいことを証明してくれたのです。
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■ツンデレに悶絶
このシーンを見た視聴者からは…
「セイギとユウキが悪役を買って出て協力する姿がたまらない」
「セイギはいつのまにかゼロを信頼しまくってる! 尊い」
「セイギとユウキのツンデレかわいすぎる! デレ要素が増えてきていい」
「間宮くん、朝ドラの役もひどかったし嫌いになりかけたけど、一気に好きになった!」
といった声があがりました。
次回は標とゼロの直接対決。セイギとユウキはもっとゼロに協力してくれるんでしょうか。楽しみです!!
(文/しらべぇ編集部・ナンシー関ヶ原)