『サザエさん』元フネ役の麻生美代子さんが死去 共演者たちの年齢に「びっくり」の声も

『サザエさん』フネ役で知られる声優・麻生美代子さんが老衰のため92歳で亡くなった。

日本を代表するアニメ『サザエさん』(フジテレビ系)で、1969年10月の初回から2015年9月まで磯野フネ役を務めてきた声優の麻生美代子さんが、老衰のため8月25日に亡くなったことがわかった。92歳だった。


 

■「頼りになる先輩」「とても残念でさびしい」

(C)長谷川町子美術館

麻生さんといえば、フネ役の他にも『アルプスの少女ハイジ』ロッテンマイヤー役、『らんま1/2』コロン役、『鋼の錬金術師』ピナコ・ロックベル役の他、『和風総本家』(テレビ東京系)でナレーションを務めていた。

訃報を受け、『サザエさん』共演者やスタッフがフジテレビを通じてコメントを発表した。

サザエさん役の声優・加藤みどりは

「放送が始まった時は私が一番年下だったのですが、それからずっと、何かあればいつも麻生さんに相談できて、頼りになる先輩でした。現場でもムードメーカー的存在なので、『サザエさん』の中でも外でも麻生さんがいれば安心してやってこられました。趣味人でもありいろんなことに前向きな方で、80歳になられても声が出るし、滑舌も良く、先輩として皆の目標になっていました。なので、私の中では同じ形で麻生さんが生きているような感じがして、懐かしい思いがします。どこにいても、麻生さんは麻生さんです」


とコメント。タラちゃん役の声優・貴家堂子も

「とても残念でさびしいです…。安らかにお眠りください」


と声を寄せている。


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■「優しくて強いおばあちゃん」

ネット上では、麻生さんが声を担当した作品をセットに「大好きだったのに」「悲しい」と思い出を語る声が相次いだ。

また、死因は老衰とのことだが、「大往生できてよかった」「老衰なら仕方ない」との声も。

https://twitter.com/under_world_DTM/status/1036491268749058048

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■サザエさん声優の年齢にビックリ

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