中3男子、夏休みの宿題の提出求められ自殺か 担任の女性教師に同情の声も
イジメや家庭内での問題など、他の原因がなかったか、捜査の進展が待たれる。
鹿児島市内の公立中学校に通う3年生の男子生徒が、3日に自宅で自殺していたことが判明。
その直前に40代の女性担任から職員室で個別の指導を受けていたことから、これらの関連性をめぐって大きな騒ぎとなっている。
■夏休みの宿題を出すよう指導
報道によると、男子生徒は2学期の始業式があった3日、通常通りに登校。しかし、夏休みの宿題の一部が未提出だったため、放課後、担任が約10分にわたって宿題を提出するように指導したという。
その後、生徒は帰宅。午後6時頃、帰宅した母親が、自宅2階ですでに息絶えている息子の姿を発見した。
なお指導の際、進路についてのやり取りなどもあり、亡くなった生徒が涙を流す様子を、他の教師たちが目撃していたという。
また現状、遺書などは見つかっておらず、イジメがあったかなどもはっきりしていないようだ。
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■驚きの声が相次ぐ
この報道に対し、ネット上では驚きの声が相次いでいる。
・そんなことで死ぬの?
・イジメとか家庭の問題があったと信じたい…ってのもおかしいけどさ…うーん
・すごい時代になったな