大泉洋ら「TEAM NACS」が北海道地震にコメント 現地のリアルな被災状況も報告
北海道在住の森崎博之は「サイレンの音もずっと聞こえます」と伝える
俳優の大泉洋(45)ら「TEAM NACS」のメンバーが6日、公式サイトのダイヤリーを更新。北海道で6日未明に発生した地震を受けて、注意を呼びかけるメッセージを配信した。
■「なんとか頑張って下さい」の呼びかけ
北海道出身の5人組演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーでもある大泉は、所属事務所公式サイトの中の「CUE DIARY」に、
「いま北海道にいない私には、なんと書いて良いのか、本当に言葉になりません。でもこのダイアリーを読んでくれてる人には、伝わると信じて、書き込みます。
なんとか頑張って下さい。少しでも早く停電がおさまると良いのですが。明るいうちに出来る準備を出来るだけすすめて下さい」
と綴り、用心を促した。
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■余震に対する警戒を促す
同日には、大泉の所属事務所「CREATIVE OFFICE CUE」の取締役会長で、『水曜どうでしょう』(北海道テレビ系)で大泉と共演している「ミスター」こと鈴井貴之(56)もダイヤリーを更新。
「赤平市は震度4でしたが、かなり揺れました。(中略)Twitterの書き込みでも多くの方々に心配していただき、本当にありがとうございました。」
と感謝の言葉を述べ、停電や個別断水などの被害状況を報告。余震が続くことに対する警戒を呼び掛けるとともに、「頑張りましょう!」というメッセージを投稿している。