社交辞令は必要? 「ヨイショする理由は?」「嬉しい言葉は信じたい」意見飛び交う
「社交辞令を使うか」の問いかけに、あらゆる角度からの意見が飛び交っています
■「ヨイショする理由はなに?」
一方、社交辞令やお世辞は言わない派の意見も続々。相手をおだてる理由に疑問を抱いている人も少なくない。また、投稿者と同じように痛い目にあった経験から「言わないようにしている」という意見も多く見られた。
「使いません、というか使えません。 思ってもない事は口に出来ない」
「社交辞令とかお世辞って、要するに相手をヨイショするわけでしょ?本音はなんとも思ってないのに言う理由はなに?仕事だってヨイショしなくてもデキる人はデキるでしょ」
「アメリカに住んでいた時、日本人ほどお世辞をいう習慣のある国はないんじゃないかと思った。相手をおだててまで築く関係なんていらない」
「社交辞令でかっこいいですねーって言ったら、好きだと勘違いされたのでもう使いたくない」
関連記事:坂上忍、吉澤ひとみ容疑者に気遣い 歯切れ悪い司会ぶりに「公開処刑」と非難も
■真に受けても「勘違い人間にならなければいい」
なかには、社交辞令やお世辞を「真に受けたっていいじゃん」の声や、真に受ける人への苦言も。
「嬉しい言葉は信じたいし、モチベーションあがるから真に受けたっていいじゃん」
「キャバ嬢時代、素敵、かっこいい、会いたい、好き、なんて息を吐くように言ってたけど、真に受けて頻繁にメールとかきてた。店に来てくれればいいだけなのに、迷惑だった」
「真に受けるかどうかは、どっちでもいいと思うんだよね。その結果、勘違い人間にならなければいい」
関連記事:浜崎あゆみの「半端ない」どアップ写真 「リハ前、リハ後」の顔写真が違いすぎ
■男女ともに社交辞令やお世辞を言いがち
しらべぇ編集部は全国60代の男女1,357名に「社交辞令やお世辞」について調査を行った。
結果、「よくする」「まあまあする」「たまする」と回答した人たちは全体の約6割。調和を大切にしたり、場の雰囲気を良くしたりするサービス精神から発してしまう人もいるのかもしれない。
褒められた際に、「どうせ社交辞令だ」と受け止める必要もないが、勘違いしないよう、冷静に受け止めることは必要かもしれない。
・合わせて読みたい→浜崎あゆみの「半端ない」どアップ写真 「リハ前、リハ後」の顔写真が違いすぎ
(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1357名(有効回答数)