「それセクハラ!」の危険を冒してでも 女性と下ネタを話したいおじさんたち
下ネタができる女性のほうが、男性は好きなのか?
下ネタが大丈夫な女性もいれば、苦手な場合もある。それを見極めずにエッチな話をしてしまうと、悲劇が待ち構えているのだ。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男性680名を対象に「下ネタについて」の調査を実施。
「下ネタのできる女性のほうがいいと思う」と答えた人は、全体で42.8%と高い割合に。女性と下ネタを話したいと思っている男性は、やはり多い。
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■おじさんは女性と下ネタを話したい
性年代別では、年代が上がるほど割合が増えている。
つまり、おじさんほど女性と下ネタを話したいと思っているのだ。
「飲み会でおじさんがする会話って、仕事の愚痴か下ネタだからね。男ばかりの飲み会だったら気兼ねなく下ネタを話せるけど、女性がいる場は相手を見て判断する。
下ネタができない子の場合は、必死で我慢するから消化不良な感じ」(40代・男性)
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■エッチな男性はもちろん…
自分はエッチだと思っている人は、6割近くの男性が下ネタのできる女性を好む傾向にある。
頭の中がエッチなことでいっぱいなために、口を開くと下ネタになってしまうという人も。
「頭の中の8割くらいが、エッチなことでできているような人間。会話の引き出しのほとんどが下ネタなので、そんな話に付き合ってくれる女の子のほうが助かる。
ただあまりに調子に乗ると、下ネタが大丈夫な子でさえも引くような内容になるから注意しないと…」(40代・男性)
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■セクハラを問われかねない時代に
昭和の頃には、セクハラがまかり通っていた会社も残念ながらあっただろう。しかし、もうすぐ平成も終わる。時代の流れについていけない人は、職を失うことにもなりかねない。
「普段の何気ない会話からでもセクハラとして受け止められる可能性がある時代に、わざわざ女性の前で下ネタを話すおじさんたちの気持ちがわからない。
明らかに女性が引いているのに、気づかず一人で盛り上がっている人もいて…。相手の気持ちとかまったく無視で、自分が危ない橋を渡っていることに気づいていないから悲しい。
そんな人は仕事でも嫌なところがいっぱいあるので、『いつか訴えられたらいいのに』と心の中で思っている」(20代・男性)
下ネタばかり話している人は、少し注意したほうがいいだろう。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男性680名(有効回答数)