岡田結実、玉田詩織らが女優活動へ意気込む　父・岡田圭右への報告は「ワオ！」に期待

 

■大先輩たちも応援に

イベントには事務所の先輩にあたる菊川怜、河北麻友子、田中道子も駆けつけ、花束とともに激励の言葉を贈った。

イベントに「立ち会うことができて嬉しく思います」と話すのは、菊川。続けて「今日の日を忘れずに、楽しみながら頑張ってください」と優しく微笑みかける。

16年に女優宣言を行った田中は、まだ自分もまだ新人と前置きしつつ「みなさんと5日共演できるのを楽しみにしてます」とエールを贈った。

3人の中で唯一「女優宣言」をしていない河北は、「女優として…？　となる人もいると思うので、先輩としてみなさんを見守りたいと思います！」と笑いを誘い、場を和ませる。

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■憧れの女優像は…

憧れの女優を尋ねられた岡田は、ベテラン女優・草笛光子を挙げる。ドラマ『静おばあちゃんにおまかせ』にて共演した際に、「現場で見るのとフィルターを通して見るのと違う」と感銘を受けたのだとか。

一方、宮本は米倉涼子が憧れだそう。10月放送のドラマ『リーガルV』で共演を果たすことに、「初連続ドラマで尊敬する米倉さんと共演できるので、すごいドキドキしています」と喜びを表した。

また、玉田は女優？　の渡辺直美をチョイスし、「現場とかも明るくできるような女優さんになりたい」と目を輝かせる。個性豊かな3人は今後どのような活躍を見せてくれるのか…期待が高まる。

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（文／しらべぇ編集部・根室 ひねき　撮影／松野 佳奈）