『水曜日のダウンタウン』幼女と妖精のほっこり企画 衝撃の光景が映され騒然
少女に「大人に見つかるとお空に帰ってしまう妖精」が託されたのだが…
攻めた企画で人気を博している『水曜日のダウンタウン』(TBS系)。
12日の放送では、「妖精」を名乗る中年男性を、幼女が自宅で両親に気づかれないよう匿うという企画を放送。思わぬハートフルな結末に多くの反響が寄せられる一方、幼女の下着姿がカメラに写ってしまい、心配の声が上がっている。
■大人に見つかってはいけない妖精(おじさん)
「子供が拾ってきたペットを親に内緒で飼うあのパターン、マックス人でもいける説」を検証するため、お笑いタレント・あかつの娘・に、祖母から「大人に見つかるとお空に帰ってしまう妖精さん」が託される。
その「妖精さん」というのが、まさかの中年男性。祖母はそそくさと帰宅し、娘にはじきに帰ってくる母と父から妖精をかくまうというミッションが課せられることに。
ベッドの横に布を被せて妖精を隠すことに決めたところで、母が帰宅。途中「妖精がトイレに行く」などのミッションも発生したが、企画について知らされている母は、気づかないふりを貫いていた。
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■あかつが妖精を発見、まさかの展開に
その後、企画について全く知らないあかつが帰宅し、妖精が隠れている寝室で横になりはじめてしまう。最初は全く気づいていない様子だったが、段々と妖精にかぶせていた布がズレてきてしまい、間もなくしてあかつが妖精を発見。
すぐにあかつにはスタッフからネタバラシをされたのだが、お空へと帰っていく妖精を見送った娘が、「妖精さんに会いたい」と思わず泣き出してしまう。
中年男性のことを「妖精」だと信じ、必死に匿っていた純粋な子供の心に松本人志も
「なんか…グッとくるものがありますよね」
とコメント。突拍子もない企画が、思わぬハートフルな展開となった。