吉澤ひとみ容疑者、ドラレコ映像公開　見て見ぬフリの歩行者たちが「怖すぎる」

 

■「見て見ぬフリ」だった現場の光景に騒然

また、公開された映像には、被害者がはねられた後、居合わせた学生や歩行者たちの多くが「見てみぬフリ」をして足早にその場から立ち去っていく光景も収められていた。

被害者に手を差しのべる人があまりにも少なかったことも、波紋を広げている。

吉澤ひとみ容疑者のひき逃げドラレコがっつり飛ばされててびっくり。
周りの人の無関心なのもびっくり。怖い

— 蝶 (@kabukichonojyoo) September 13, 2018

吉澤ひとみのひき逃げドラレコ、
なにがショックって学生さんも大人もみんな見て見ぬ振り？？ありえない。人を呼ぶとか、咄嗟の行動ができなさすぎ…勉強より大事なもの、学ばなすぎじゃない？？#ドラレコ #吉澤ひとみ事故現場

— mai (@cheeeestar) September 13, 2018

目の前で交通事故が発生し、咄嗟になにか行動を起こすことは、決して簡単にできることではない。しかしながら、車にはねられた被害者が見て見ぬフリをされていく様は、とてもショッキングな光景である。

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■吉澤容疑者の供述は嘘だった？

現場から立ち去ったことについて「車を停める場所を探していた」などと供述していた吉澤容疑者。しかし、映像ではそもそも赤信号を無視して横断歩道に突っ込んでおり、咄嗟にブレーキを掛けたりする様子も、停車しようとする素振りは感じられない。

証拠映像とも言えるドライブレコーダー映像の公開により、今後の捜査がどう変わっていくのか、注目される。

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（文／しらべぇ編集部・あまぐりけいこ）