張本勲氏、MLB投手は「走り込み不足だから下手くそ」と批判 高橋慶彦氏も同調で物議
メジャーリーグ投手の「暴投」を見た張本氏。その原因はやっぱり…
■「太鼓持ちか…」と批判
また、一部ネット民からは高橋慶彦氏が張本氏と同様の意見を持っていることに驚く声もあった。
https://twitter.com/whm886102211/status/1041113220381982720
髙橋も走り込み信者だったのwwwwwwwwwwww #TBS #サンデーモーニング
— IWAKURA MER 〜走る白ハゲ〜 (@753_48) September 15, 2018
MLBの投手は80%が上半身で投げるとか走り込みが足りないとかハリーだけじゃなく高橋慶彦まで何を言い出すんや…
— ソレール (@Soler_1106) September 15, 2018
張本の横にきた髙橋慶彦というオッサンがアメリカ投手の「走り込み不足」を指摘。とんでもない太鼓持ちが現れたもんだ。
— ザトラス (@2atrass) September 15, 2018
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■支持する声も
一方で「走り込み重視」を支持する声もある。
ダルビッシュは骨棘のクリーニング手術をした、と自身のTwitterで報告。今季は実質、棒に振る結果になってしまった・・・。来季は大丈夫?張さん&髙橋慶彦は揃って「走り込み」という結論でオチを付けた。根性論的?でも下半身の筋力が重要だから仕方ない。 #サンデーモーニング #TBS #MBS
— ウッチー・オレ応用Ⅰ(@ツイッター/通りすがりの○○○ファン) (@oregairon) September 16, 2018
そうだね。
走り込みすれば靭帯治るもんね。
走り込みバンザイ!— 弥勒 (@Ajitamaitreya) September 16, 2018
いやいやランディ・ジョンソンもカーショーも走り込み大事って言ってますが
彼らはよく走ってるけどね
#サンデーモーニング— アッチ (@VdeadlyblowV) September 16, 2018
ちなみに、今回「揶揄」されたダルビッシュ有投手は以前テレビ番組のインタビューで、「毎日の走り込みは不要」と述べたことがある。
■下半身強化の方法は他にもあるが…
現在はトレーニング器具なども揃っており、「走る」という選択肢以外にも下半身を強化する手段が数多く存在する。
走ることを嫌う選手も多いだけに、嫌な練習よりも自分に適した方法で下半身を鍛えたほうが効果が高いようにも思えるが、球界のレジェンドである張本氏と高橋慶彦氏は、「投手は走り込んで体を作るべきだ」と考えているようだ。
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(文/しらべぇ編集部・佐藤 俊治)