『ゼロ』最終回、間宮祥太朗と加藤シゲアキ「爆弾発言」に腐女子が激萌え BL展開に期待も

「若手ジャニーズ祭り」の様相を呈していた『ゼロ』も、クライマックス。

『ゼロ 一攫千金ゲーム』

ジャニヲタ歴30年ライター、ナンシー関ヶ原です。NEWS加藤シゲアキくん主演『ゼロ 一獲千金』(日本テレビ系)がついに最終回を迎えました。

間宮祥太朗演じるセイギと加藤シゲアキ演じるゼロを、妄想でボーイズラブ・カップル「セイゼロ」見立てていた一部の視聴者たち。最終回、セイギのセリフを深読みして「二人の恋が実るのでは?」と盛り上がりました。



 

■NEWS小山、最終回は終始いい人で肩すかし?

最終回のあらすじは、こんな感じ。

「ゼロ(加藤シゲアキ)が勝利者となった直後、在全(梅沢富美男)が倒れた。このままではグループの全権がゼロに渡ってしまうのを怖れた峰子(小池栄子)は、最後に自分との一騎打ちを仕掛ける。 車椅子で現れたのは、ゼロのせいで人生を失い、行方不明になっていた友人ミツル(小山慶一郎)だった。


ゼロの『目の前の命を必ず守る』という正義感は、過去にミツルを助けられなかった思いからだったのだ。 行方をくらましていた4年間、在全グループに匿われていたというミツルは驚くべきことを口にする。 「後藤峰子は俺の姉なんだ」


勝負は変則ポーカー『デイ&ナイト』で行われた。赤が峰子、黒がゼロの持ち札で、26枚の中からポーカーの5つの役をつくり、交互に攻撃し合う。 相手より強い役をぶつけることが出来れば、点数が加算されていく。


1回戦は、峰子が圧倒的な点差をつけた。 しかし私情を持ち込んだ罰として、突然病床の在全から、峰子に極秘の命令が下る。 『負けたら弟を殺す』 勝てば友人が死ぬとは知らないゼロは、驚異的な追い上げを見せていき…」


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■クライマックスはポーカー

1000億をかけた最後の勝負は、峰子とポーカーで戦うことになったゼロ。峰子が勝つために不公平な仕掛けがないか確認するために、セイギはゲーム会場に残ることになりました。さらに会場には峰子の弟、ミツルをいあわせることに。

写真家を目指していたミツルの親友だったゼロ。しかし、センスのいいゼロが撮った写真が、ミツルの名義でコンテストに入賞してしまいます。コンテストで嘘がバレたミツルは、写真家の夢を閉ざされました。

「二度と俺の前に現れるな」とミツルに叫ばれ、それっきり会っていなかったゼロ。ミツルは今でもゼロを恨んでいるのかと思いきや、ふっきれている様子でした。

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■小山の登場時間が短かった理由は…
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