国民的美魔女は47歳のスリム美女 大学生の息子を持つアラフィフ女王の誕生
近年30代グランプリが多い中、47歳美女が頂点に
19日、光文社主催の「第9回国民的美魔女コンテスト」最終選考会が開催され、ファイナリストの中で最年長の梅本理恵さん(47)がグランプリに輝いた。
■ファイナリストの中で最年長
「国民的美魔女コンテスト」は美容雑誌『美ST』(光文社)の企画で、「年齢を感じさせない外見美と知的美」を持つ女性を選出するコンテスト。
約1,000名の中からグランプリに選ばれた梅本さんは、神奈川県在住の主婦。アラフォー、アラフィフ世代の16名のファイナリストの中でも最年長の47歳の彼女は、私生活では大学生の息子を持つママ。
ファイナリスト全員につけられているキャッチフレーズは「はんなり美魔女」で、『美ST』公式インスタグラムによると受賞の決め手は、
「はんなりとした力の抜けた空気感」
とのことだ。
https://www.instagram.com/p/Bn58RSTBGeD/?hl=ja&taken-by=be_story_official
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■準グランプリは40歳のシングルマザー
なお、準グランプリは、京都府在住MC業、橋爪美香(40)さん。橋爪さんは、公式インスタグラムでは、
「認知症の祖母、闘病中の母を支え仕事と子育てに奮闘するシングルマザー」
と紹介されており、キャッチフレーズは「お着物美魔女」。同イベントの公式ブログでは楚々とした着物姿を披露しており、落ち着いた大人の女性の気力を存分に発揮している。
https://www.instagram.com/p/Bn58sUbBdr3/?taken-by=be_story_official