現金の落とし物を「ネコババ」した巡査 警察官にあるまじき行為に言葉を失う

警察官として、決して許されない行為だ。

社会

2018/09/21 19:20

警察
(joel-t/iStock/Thinkstock)

大阪府警は20日、落とし物として届けられた現金数十万円を、持ち主になりすまし不正に引き取ったとして、詐欺容疑で南署警備課の巡査(24)ら3人を逮捕した。

その後の取り調べで、巡査らの狡猾な手口が判明し、ネット上で批判の声が寄せられている。



 

■落とし主装って受け取らせる

報道によると、巡査は落とし物の情報を管理するシステムを悪用することでネコババを行なった。多額の現金が届けられたケースを選び出し、知人の男2人に落とし主として不正に受け取らせていたという。

巡査が検索したデータは、百数十件に及んでいるそうだ。

なお、府警では他にも不正があったとみて、現在も取り調べを進めているという。


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■呆れの声が相次ぐ

この報道に対し、ネット上では呆れの声が相次ぐことに。

・なんのために警察官になろうと思ったのかね?


・情けな


・言葉を失う…


・立場を利用して国民の財産を搾取するとは何事か


■半数の人に「落とし物を届けた経験」

しらべぇ編集部では過去に「落とし物を拾って届けたことがあるか」について調査を実施。その結果、全体の50.0%が「ある」と回答した。ちょうど半分という多さだった。


今回の事件は、警察官の立場を悪用した、きわめて悪質な行為と言わざるを得ない。厳格な処分が求められると同時に、再発防止を徹底してほしいものだ。

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(文/しらべぇ編集部・しらべぇ編集部

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2015年12月22日~2015年12月24日
対象:全国20代~60代の男女1353名(有効回答数)