あの赤城乳業とコラボ! 山梨県民が「桔梗信玄餅アイスバー抹茶」を食べてみた
山梨出身、信玄餅を食べ続けて20年以上の筆者が食レポ
19日、『ガリガリ君』で有名な赤城乳業と、山梨県を代表する銘菓『桔梗信玄餅』が共同開発で、期間限定の『桔梗信玄餅アイスバー抹茶』を発売した。
抹茶アイスキャンディーの中に、桔梗信玄餅を取り入れたという二度美味しいコラボ商品。しらべぇ編集部でも、さっそく実食してみた。
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■信玄餅イメージの和柄がかわいい
桔梗信玄餅アイスバー抹茶は、「桔梗信玄餅アイス抹茶(カップ)」を手頃に食べられるようスティックタイプに改良した商品。
抹茶アイスには宇治抹茶を、きなこアイスには国産のきなこを使用し、黒みつソースにはミネラルの豊富な黒糖を使用と、こだわり抜いた一品のようだ。
早速コンビニで入手すると、緑を基調とした和柄パッケージが大人かわいい! 本家のように、手土産として持っていくのもよさそう。
箱を開けると綺麗に整列したアイス達。アイスは時間との勝負なので、早速いただくことに。
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■宇治抹茶を使用した抹茶アイス
抹茶特有のほろ苦さが効いていて、甘いものが苦手な人でも美味しく食べれる。抹茶好きにはたまらない味だ。さらに、食べ進めていくと…餅菓子がひょっこり顔を出した。
桔梗信玄餅の餅よりも柔らかく、よく伸びる。程よい甘さに、溶けるようなもちもちの食感が抹茶アイスに良く合う。
ここまででも十分美味しいが、「抹茶→餅」と焦らされ、なかなか「ザ・信玄餅」にはたどり着けず。きな粉と黒蜜が待ち遠しくなってきた。