野外おしっこ経験率を大調査! 女性の「野ション派」が意外な結果に
秋の行楽シーズン。忍び寄る突然の生理現象…
■ただ用を足したいだけなのに
さらに、経験したことがあると回答した女性を年代別で比較すると、世代間に大きな差がないという結果に。
昔と比べて、コンビニなど24時間営業をしているお店が増えている現代。割合に大きな開きが無いことから、海水浴・キャンプ・ハイキングなど、大自然溢れるレジャーシーンで止むを得ず用を足していることが推測できる。
海や山奥など、周囲に公衆トイレがない場面では、どうしても「雉撃ち」「お花摘み」をしなければならない。 一方で、人目につかない場所を探し登山道を外れたため、足場に気づかず滑落して死傷という事故も耳にするので気をつけたいところだ。
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■非常事態でも周囲への配慮は忘れずに
一般的には、野外でのおしっこは禁止されおり、「街路または公園その他公衆の集合する場所での用足し」は軽犯罪として扱われている。
また、立ち小便をしているところを通報され、「公然わいせつ罪」として逮捕されたというケースもあるようだ。
トイレでおしっこを済ますのが最も理想的だが、突然くるのが生理現象。もし、やむを得ない状況に遭遇した際は、他人への配慮を忘れず、自分の身の安全を確保した上で用を足すよう心がけたい。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代〜60代の男女1,500名(有効回答数)