大人になってからも危険!? トイレの夢を見ておねしょをした経験談
トイレをする夢になった瞬間、飛び起きたい。
おねしょは、基本的に子供がするものだと思われている。しかしながら、大人になってもおねしょする人は意外に多いという。
■4人に1人がトイレの夢でおねしょ
しらべぇ編集部では全国20〜60代の男女1,363名を対象に、「おねしょについて」の調査を実施。
「トイレをする夢を見て、おねしょしたことがある」と答えた人は、全体で23.8%と一定数いることが判明した。
「大人になってからのおねしょは、だいたい酒絡み」(30代・男性)
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■大人になるとトイレの夢を見ても…
子供の頃のおねしょの思い出には、トイレの夢がセットになっている人も多い。
「子供の頃におねしょするときには、だいたい夢にトイレが出てきた。ただ大人になってからは、さすがにない」(40代・男性)
大人になってからは夢でしてしまっても、現実では我慢ができているから不思議である。
「夢の中ではおしっこをしてしまっても、現実はセーフなことが大人になってからは増えた。こんなことで、大人を実感するなんて思わなかったけれど…」(20代・男性)
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■大人のおねしょもよくあること
大人になってからでも、トイレの夢からおねしょしてしまった人もいる。
「恥ずかしいから周囲の人には言ったことがないけれど、大人になってからも2回くらいおねしょしたことがある。子供の頃と同じように、トイレの夢を見てそのまましてしまう感じのやつ。
お酒を飲んでいたわけでもないし、なんでこんなことになったんだろうとショックだった。できるなら、もう起こらないで欲しい」(40代・女性)
勢いよく、出してしまう人も。
「トイレをしている夢で出した瞬間に股のあたりが温くなり、『あっ、これはおねしょのパターンだ』とわかる。
そこで止めればパンツだけの被害で終わるけど、寝ぼけているため『もういいや』と勢いよくしてしまって…。ベッドがべちゃべちゃになり、起きて冷静になったときに後悔する」(40代・男性)
おねしょの前にトイレの夢を見るのは、『おしっこがしたい』と思っているから。最初のシグナルで、目覚められたらいいのだが…。
(文/しらべぇ編集部・ニャック)
対象:全国20代~60代の男女1,363名(有効回答数)