猫の排泄物まみれの部屋で40匹飼育 40代姉妹のある「性格」に非難轟々

名古屋市内の市営住宅で、40代の姉妹が排泄物まみれの部屋で猫を飼育。虐待の疑いが持たれている。

2018/09/26 05:00



■「今度は幸せに」と猫を想う声

また、飼われていた猫たちを想い、「良い里親に」「次はきっと優しい飼い主に」などと幸せを願う声も多くあがっている。

・人間に置き換えてみると、排泄物まみれの部屋なんて最悪。良い里親に巡り会うように祈ってます


・これだけ辛い思いをしたんだから、次はきっと優しい飼い主の手に渡りますように


・猫ちゃんたちの健康状態は大丈夫かなー。今度は絶対に幸せになってほしい


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■ペットをいじめたことがある?

しらべぇ編集部が全国20〜60代のペットを飼ったことがある男女869名に「ペットをいじめた経験」について調査したところ、約2割が「いじめたことがある」と回答した。

猫を40匹も家に入れ、挙句に飼育の責任を放棄した2人の姉妹。少なくともどちらかがその罪に気づき、改心することはできなかったのだろうか。今後、猫たちが良い環境で暮らせることを願うばかりだ。

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(文/しらべぇ編集部・東水 壮太

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代〜60代のペットを飼ったことがある男女869名
ペット姉妹名古屋市動物虐待動物愛護団体飼育
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