『あいのり』桃、飛行機での財布の盗難被害を告白 「決めつけ発言」批判が続出

『あいのり』でブレイクした桃が飛行機内で財布を盗まれたことを報告。隣の人が盗んだかのような決めつけ発言に、批判の声が寄せられている。

■「決めつけ発言」に疑問の声

しかし、一方で批判の声も。財布を盗んだ相手を「隣の人」とした桃だが、これについて「決めつけはよくない」「隣の人がかわいそう」とのコメントが寄せられている。『Yahoo!ニュース』のコメントによれば…

「隣の人にしてみれば、トイレから帰ってきてすぐ財布を確認される可能性を考えたらなかなか盗めないと思うけど」


「犯人は間違いなく隣の人なのですか? 隣の席の人が、財布を置きっぱなしにする人なら嫌だな」


「隣の人って断定してるけど、こんな世の中だから、これもし隣の人が特定されてその人じゃなかったらどうすんの? 責任取れるの?」


「隣の人が盗ったのを見たの? 見たなら警察に通報すればいいけど、もし見てないならこの書き方はマズくないですか?」



 

■電車やバスで物をとられた経験は…

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,365名に「物を盗まれた経験」について調査したところ、「電車やバスで物をとられたことがある」と答えたのは全体の1割未満。

物をとられた

飛行機というさらに長時間の密室の空間では、その可能性も低くなるのだろうか。


隣の人が盗んだという「決めつけ」が物議を醸した桃だが、批判コメントも含めて災難な出来事だったといえるだろう。

・合わせて読みたい→中学教師が高速バスで隣の女性にわいせつ行為 「密室の悲惨な30分間」に非難殺到

(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2016年4月22日~2016年4月25日
対象:全国20代~60代の男女1,365名(有効回答数)

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