飛行機で出口のドアをトイレと勘違いした乗客 コントのような出来事に「笑えない」
インドは日本に比べてトイレが未整備とされるが、それも影響したのだろうか。
旅客機に初めて乗った男性が、トイレのドアと間違えて出口の扉を開けようとする…そんな嘘のような本当の出来事が起こり、ネット上で話題になっている。
■初フライトで盛大な勘違い
この騒動が起こったのは、ニューデリー発パトナ行きの飛行機。インド人の男性が、機体後部にある出口扉を開けようと格闘しているのを他の乗客が目撃。乗務員らに取り押さえられた。
航空会社のゴーエアによると幸い、気圧の関係で男性がドアを開けることは不可能だったという。なお、男性が出口のドアを引っ張った経緯について、「AFP通信」は…
「トイレに急いで行きたくて、出口扉をぐいぐい引っ張っていた」
「男性は生まれて初めての飛行機で、勘違いしてしまった」
と報じている。
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■「コントみたい」 驚きの声が相次ぐ
この報道に対し、ネット上では驚きの声が相次ぐことに。
・周りも開くと思ったんですかね
・嘘みたいな話だな
・コントみたい
・初フライトが初ダイビングにならなくてよかったですね