蛭子能収、店での無礼すぎる言動に批判殺到 マツコも「これは酷い」と絶句
蛭子能収の「栗羊羹の食レポ」が酷すぎると騒然…
「うっかり、相手に失礼なことを言ってしまったかもしれない…」そんな経験がある人もいるだろう。
26日放送の『マツコ&有吉かりそめ天国』(テレビ朝日系)にて、漫画家・蛭子能収のロケ先での言動に、批判の声が相次ぐ事態となっている。
■栗羊羹の断面を見にロケへ
番組では、視聴者から寄せられた「いろんな栗羊羹の断面が見てみたい!」という依頼を叶えるべく、蛭子が様々な名店の栗羊羹をレポートすることに。
一軒目の和菓子店に入った蛭子が、ガラスの商品ケースをベタベタと触る様子に、有吉弘行は「無神経」と苦言。2軒目の店では、香り付けのため朴の葉に包まれ、中に栗きんとんが入った栗羊羹を試食したのだが…
「外はチョコレートに包まれて…あ、羊羹? チョコレートだと思ってた」
と、「栗羊羹の断面を見る企画」でまさかの発言。店員が「チョコレートは入っていません…」と横で注釈を入れる様子に、マツコ・デラックスも思わず「これは酷いね、ほんとに」と呆れていた。
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■その後も天然発言を連発
その後も、栗羊羹の上にカステラ生地が乗った栗むし羊羹が登場すると、「カステラがあんまり売れないから、コレ(羊羹)が売れるときにくっつけて出してるって考えられますね」とコメント。
5種類の断面が美しい栗羊羹について、独特な感想を述べた蛭子に、マツコは「恐らくもう、味覚はないんだろうね」とバッサリ。有吉は「芸能界で売れることと引き換えに、味覚を捨てた(のでは?)」とジョークを交わし、笑いを誘っていた。