電車で濡れた座席に座り、お尻に火傷 「まさかの原因」が判明し、安堵と批判
そもそも職場から洗剤を持ち帰ってはいけないのでは…?
■「電車の座席でやけど」を勘違いした人も
一方、一部メディアが「電車の座席でやけど」という見出しで報じた結果、関西圏の人の中には「なんで関西弁なん?」と勘違いしてしまった様子の人もちらほら。
・なんで関西弁なんだろうと思ってしまった…。
・関西のニュースに関しては「やけど」は「火傷」って書いた方が良いな。このタイトルだと、「電車の座席で起きた事象について」という意味になってしまう
・見出しだけ見たとき、「なんと軽い口調の関西弁やねん」と思ったのは私だけ…であってほしい
関西弁では、「~だけど」の意味で「~やけど」と言う。その結果、ニュースが自分に軽~く語りかけているように感じてしまったようだ。
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■電車でイラッとする行動は?
座席に洗剤をこぼした可能性があるにも関わらず、「大丈夫」だと勝手に判断してしまった料理人の男性。マナー意識や周囲への配慮が欠けていたと言わざるを得ないだろう。
ちなみに以前、しらべぇ編集部は全国20〜60代の男女1,093名を対象に「電車でイライラする行動」について調査。その結果、「ぶつかってくる」「電話」「イヤホンの音漏れ」などがランクインした。
レアケースすぎて「洗剤漏れ」はランクインしなかったが、危害を加えうるという意味で、絶対にしてはいけない行動なのは間違いない。危険物は自家用車などで運ぶのが色んな意味で安全だろう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1,093名(有効回答数)