聞かれてる? 「盗聴器や盗撮機があるのかも…」と疑った他人の行動3選
いないと思って油断していると危険かも…。
近年、けっして他人事とは言えなくなった盗聴や盗撮。職場や女性アイドル宅などで発見されてニュースになることも珍しくない。
しらべぇ取材班は、人々に「盗聴器・盗撮機があるのかも…」と疑った他人の行動を調査してみた。
①オーナーの悪口を言っていたら…
「働いていたバーで、お店で一緒に働いていた子とふたりっきりのときにオーナーの悪口を言って爆笑していたことがありました。
お金があるオーナーで、なおかつ人を信用しない陰険なタイプだったので、悪口を言いながら『盗聴器とかないよね。大丈夫だよね』と冗談で笑っていましたが…。
その日を最後に、私と彼女はそれぞれ突如クビに。あまりのタイミングに『ほんとうに盗聴器があって悪口を聞かれたのでは…』と思ってしまった」(20代・女性)
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②家を留守にしているあいだに…
「世間でよくいう隠された小さな盗撮機ではないですが…。男性の家に遊びに行ったときに、男性が少し外に出かけることになって、私はそのあいだ彼の家にいることに。
待っているあいだにふと視線のようなものを感じて見たら、棚の上に何気なくあったビデオカメラがこっちを向いて置いてあり、見たら撮影されていたことがありました。
まだ出会ってそんなに経っておらず、家にひとりにするのは信用ならないから撮っていたのか、どういう意図なのかわかりませんが…こわいし、嫌な気持ちになってすぐに帰った」(20代・女性)