「蟹で顔殴る」モンスタークレーマーの実態 「絶対痛い」「食べ物で遊ぶな」などの声
常軌を逸したクレームを入れてくる「モンスタークレーマー」の実態とは。
どんなビジネスでも、顧客・ユーザーの感想を聞き、商品やサービスに反映していくことは大切だ。しかし、世の中には理不尽かつ過度な要求をしてくる「クレーマー」なる存在もいる。
「モンスタークレーマー」たちの衝撃の実態が報じられ、ネット上で話題になっている。
■「蟹で顔殴る」「豚とののしる」
産業別労働組合の「UAゼンセン」が労働者約3万人にアンケートをしたところ、約7割が客や患者からの「悪質クレーム」に悩んでいることがわかった。
そのアンケートには自由回答欄があり、「産経ニュース」によると、以下のような事例も確認されているという。
「だしがぬるく、交換を提案したところ、『水を入れて飲め、豚』とののしられた」
「客が完食後に『まずかったからタダにしろ』と言われ、断ったら怒鳴られた」
「焼きガニを提供していた従業員が、客に『焼きが悪い』と言われ、カニで顔を殴られた」
中には恐喝罪や暴行罪に当たると考えられるものもあるようだ。
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■「蟹で顔」に衝撃受ける人々
ツイッター上では、上記の3つめの事例「蟹で顔を殴られた」というエピソードに反応する人が多く見られている。
・蟹で顔殴るってなんなんだよこれもう…
・焼き蟹を提供して焼きが悪いと言われ蟹で顔殴られるニュースは笑うw 拳で殴られるより痛いよね絶対w
・蟹で顔を殴られるはさすがに草
・蟹で顔を殴られたはパワーワードすぎる