「蟹で顔殴る」モンスタークレーマーの実態 「絶対痛い」「食べ物で遊ぶな」などの声
常軌を逸したクレームを入れてくる「モンスタークレーマー」の実態とは。
■「食べ物で遊ぶな」の声も
一方、蟹で店員の顔を殴ったクレーマーに対し、「食べ物を遊ぶな」と指摘する人も。
・食べ物(蟹)(もしくは生き物)で人の顔を殴るのは最低すぎるだろ。こういうクレーマーいるんだな。。。怖っ。。。
・蟹で顔とか、食べ物で遊ぶなや
なかなかまっとうなツッコミではないだろうか。
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■クレームを言う人をどう思う?
しらべぇ編集部では、全国の20~60代の男女1,349名を対象に「クレームを言う人をどう思う」か、意識調査を実施。その結果、全体では「自分もそうだ」5.3 %と「共感する」8.2%、「理解はできる」48.7%で、「クレームを言う人に寛容」なのは、過半数の62.2%。
一方で「違和感がある」24.2%と「おかしいと思う」13.6%で、「クレームを言う人って、どうなの?」と思う人は37.8%にとどまった。
半数以上の人が「クレームを言うこと」に対して一定の理解を示しているようだが、とは言え限度があるのも間違いない。
「蟹で顔を殴る」というのは、倫理的にも法律的にも、決して許される行為ではないだろう。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の男女1349名(有効回答数)