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男が電車で目をつけた女性9人にわいせつ行為 「被害者の共通点」に警告も

おぞましい性犯罪事件の裁判に、注目が集まっている

社会

電車の中

(AsianDream/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

うっかりお酒を飲みすぎてしまい、注意力が散漫な状態で帰宅の途につくことは、極めて危険。

電車内で泥酔した女性を探しては自宅に連れ込み、わいせつな行為を繰り返していたとして、女性9人に対するわいせつ略取や準強制わいせつ、強姦などの罪に問われた無職の男(35)の論告求刑公判について、『神奈川新聞』が報道。

インターネット上で注目を集めている。

 

■泥酔女性計9人にわいせつ行為

報道によると、被告は2010年10月から16年6月までの間、電車内で寝込むなどした見知らぬ女性計9人を自宅に連れ込み、わいせつな行為や乱暴をしたとされる。

1日、検察側は論告で、「介抱するかのように女性に近づき、睡眠薬を飲ませて抵抗できない状態にしており、犯行態様は極めて卑劣」と被告を指弾。

「睡眠薬を持ち歩き、始発時間帯に標的となる女性を探すなど計画性も認められる」として、「長期の実刑は免れない」と述べた。

 

■弁護側「強い更生の意欲がある」と訴え

一方、弁護側は「悪質な犯行で弁解の余地はない」としつつも、被告が「余罪を含めて認め、反省している」などと説明。さらに、被告には「強い更生の意志がある」として、「更生を後押しする判決を」と訴えているという。

検察側は懲役16年を求刑し結審。11月6日に判決が言い渡されるという。

 

■犯行に悲鳴「去勢を真剣に考えて」

報道を受けて、改めて被告の卑劣な犯行に衝撃が広がり、『Yahoo!ニュース』には、怒りの声が相次いでいる。

・去勢を真剣に考えたほうが良い

 

・強い更生の意欲じゃないでしょう。強いこう、性欲だと思います

 

・被害者9人とあるが、表に出てきただけで9人もいるという見方をすることもできるのでは。裁判で被害状況を話すことなど屈辱的な「二次被害」を恐れて、名乗り出ない被害者が他にも少なからずいるはず。

 

・性犯罪者には去勢対応とGPS義務化してほしい

 

中には、「被害を表沙汰にしたくない被害者が他にもいるのでは?」といった声も。より長期の実刑に加え、「去勢」や「GPSによる管理」を求める声も目立つ。

 

■「泥酔状態は男女問わず危険」と注意喚起も

一方で、男女問わず「泥酔するまで飲酒することは危険」と注意喚起を促すようなコメントも見られる。

・こういう奴もいるので、男女問わず泥酔するまで飲むのは止めましょう。キケンです

 

・そこまで泥酔したらアカンよ

 

・泥酔するほど呑むのは如何なものかな。自業自得とは言わないが、気をつけないとなぁ

 

・もちろん犯人が悪いけど、泥酔した女の子が一人で帰るなんて無用心すぎる

 

最近では、泥酔して路上で寝てしまった男性が、同棲からの性被害を受けるという事案も報道されており、女性だけでなく男性も泥酔した無防備な状態は大変危険。悲しい事件を未然に防ぐ意味でも、泥酔するまで飲酒することは控えたい。

来月に言い渡されるという判決内容が注目される。

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(文/しらべぇ編集部・あまぐりけいこ

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