ゴルフボールが目に直撃した49歳女性 「痛々しい診断結果」に言葉を失う
「眼球破裂」「眼窩骨折」という大怪我だが、観に行った以上、本人にも責任があるとする声も。
男子ゴルフの大会で飛んできたゴルフボールが右目に直撃し、失明してしまった女性が、大会主催者に対して正式に訴訟を起こしたことが判明。
ネット上では当時の状況と、痛々しい診断結果に悲鳴が相次いでいる。
■ゴルフボールで眼球が破裂
事故が起こったのは先月開催された米国選抜と欧州選抜による男子ゴルフの対抗戦、第42回ライダーカップ。
初日の28日、大会を観戦するためエジプトからフランスを訪れていた女性(49)は6番ホールで、米国選抜のブルックス・ケプカ選手のティーショットを顔に受けた。
その後、病院に搬送された女性は「眼窩骨折」と「眼球破裂」と診断され、視力を失ってしまうことに。
この事故を女性は「明らかに主催者側の責任」とし、訴訟を起こした。
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■「こわい」「痛そう」
この報道に対し、ネット上では「こわい」「痛そうすぎる」などの声が相次ぐことに。
・こっわ
・眼球破裂て…痛そうだな…
・こんな事案があったとは。。