人気ゲーム『ロックマン』がハリウッドで実写化 プロデュースは俳優マシ・オカも
このロックマンはエアーマンが倒せるのだろうか
10月4日、カプコンが誇るアクションゲームシリーズ「ロックマン」がハリウッドで実写映画化されることが発表された。
■制作陣も同時発表 プロデューサーは「マシ・オカ」
10月4日に発表されたのは、配給元と制作陣だ。配給を20世紀フォックス社、制作は「猿の惑星シリーズ」で知られるチャーニンエンターテインメント社が手掛ける。
監督・脚本は『パラノーマルアクティビティ3』を手掛けたことでも知られる、ヘンリー・ジュースト氏、アリエル・シュミット氏のコンビが担当。プロデューサーを務めるのは、海外ドラマ『Heroes』に出演していた、俳優のマシ・オカだ。
同発表によれば、ハリウッド版ロックマンは『Mega Man』のタイトルで配給予定。長年親しまれてきたロックマンの世界観を踏襲、ハリウッド映画として幅広い世代が楽しめる作品を目指すとのこと。
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■30年以上続く名作 『ロックマン』
ロックマンは1987年、ファミコンにて第一作が発売。累計3200万本以上の売り上げを誇る。これまで30年以上の長きにわたって国内外を問わず数多くのファンに愛されてきた、カプコンが誇る、看板タイトルの一つだ。
10月4日には最新作となる、『ロックマン11 運命の歯車!!』が発売され、注目を集めていた。