人気ゲーム『ロックマン』がハリウッドで実写化 プロデュースは俳優マシ・オカも
このロックマンはエアーマンが倒せるのだろうか
■「モンハン」「ガンダム」など、相次ぐ実写化発表
2017年にはカプコンの人気ゲームシリーズ『モンスターハンター』の実写映画化が発表。2018年5月には映画『バイオハザードシリーズ』で主演を務めたミラ・ジョボビッチ出演することが明らかになり話題となった。
直近の2018年7月には、『機動戦士ガンダム』が映画『パシフィック・リム』制作陣が指揮の元、ハリウッドで実写映画化することが発表されている。
このように、今回に限らず、ここ数年日本のアニメやゲームがハリウッドで実写映画化されるという発表が相次いでいた。背景にはバイオハザードシリーズの商業的な成功があるのではないか、と指摘する声もある。
関連記事:板野友美、お泊り愛報道で「バストの変化」に騒然 過去画像と比較する声も
■「正気か」「嫌な予感しかしない」との声も
ロックマンはアーマーやヘルメットといった装備、デフォルメされた2Dのキャラクターが特徴的な作品。ネット上では実写映画化について「正気か」「理解不能」と不安視する声も多い。
「やめろっ!!やめるんだっ!!! その扉を容易に開けてはならぬっ!!」
「だからやめとけ?な?」
「モンハンも含め嫌な予感しかない。」
「コレは? 正気の沙汰なのか?」
2次元の作品を実写化するというとこれまでも多くの批判が寄せられてきていた。今回の反応も当然のものかもしれない。ハリウッド版『ロックマン』いったいどんな仕上がりになるのか、続報が待たれる。
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)