南キャン・山里亮太、「舌打ちは攻撃」に共感と反省の声 あの音も不快な人多数?
3日、山里亮太が自身のラジオで「舌打ち」について持論を展開。
■「イヤ~な気持ちになる」「不快でしかない」
番組を聞いていたリスナーからは、山里の「攻撃」という意見に共感の声が多く見られる。また、舌打ちをしていた人からの反省の声も。
「昔、頻繁に軽い舌打ちをしてたけど…学校で「攻撃的なやつだな」って言われてた! 不快にさせてたんだろうな…」
「わかる! 彼氏と車乗ってると常にチッチッ舌打ちしてたんだけど、こっちまでイヤ~な気持ちになるよね」
「今度からチェッ! て言葉に出していうようにします。言葉じゃなくて音として出るものって結構不快かもね」
「ほんとそう。会社の上司がそうなんだけど。舌打ち以外にも話の合間にシーッって息吸いこむ音も…攻撃的だし不快でしかない」
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■何気ないあの音も「不快」は4割
指を「ポキッ」と鳴らす音や咳、ガムをクチャクチャ食べる…など、舌打ちのように、嫌悪感をあらわにしているものでなくとも、人は他人から発する音に不快を感じる人も多いようだ。
しらべぇ編集部が全国の20代~60代の男女1352人に調査を行なったところ、「人が鼻をすする音は不快だ」と答えたのは、全体のおよそ4割。
5人に2人は「不快」と感じているらしいことがわかった。鼻水が垂れてしまいそうだから…」という理由なら仕方ないが、なんとなくクセになってしまっている人、キムタクのマネをして鼻をすするようになってしまった場合は…見直したほうがいいのかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳)
対象:全国20代~60代の男女1352名(有効回答数)