認可外保育施設で生後6ヶ月の赤ちゃんが死亡 「想像を絶する悲しみ」と嘆きの声
インターネット上では、悲しみの声があがっている。
東京・練馬区の認可外保育施設で、生後6ヶ月の男児が死亡した。インターネット上では、今回の事件に対して様々な声があがっている。
■男児は窒息死とみられる
報道によると、事件が起こったのは3日午後2時ごろ。練馬区東大泉の認可外保育施設で、「男児の様子がおかしい」と施設の職員から119番通報があった。
生後6ヶ月の男児は病院に運ばれたが、そのあと、死亡が確認された。男児に目立った外傷はなく、窒息死とみられているという。
施設の職員は、「ミルクを飲ませて寝かせたら、様子がおかしいことに気づいた」などと説明。警視庁は業務上過失致死の疑いも視野に、当時の状況を詳しく調べているとのことだ。
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■ネットでは男児を悼む声
今回の報道を受け、女性向け匿名掲示板『ガールズちゃんねる』では、様々な声があがっている。
「元気で預けた我が子が帰ってこないって、想像を絶する悲しみ」
「赤ちゃんのご冥福をお祈りします。かわいそう」
「本当に保育って命を預かる責任ある仕事なんだよね。親御さんの気持ち考えたら、いたたまれないよね」
「こういうニュースを聞いて、母親の気持ちを考えるとつらすぎる…。まだ6ヶ月なんて、これからの成長の楽しみがいっぱいあって、どんどんかわいくなっていくのに…」
生後6ヶ月という幼さで亡くなった男児を悼むコメントや、母親に同情するコメントが見られた。