自分の親を「恥ずかしい」と思ってしまったことは? 「小指の爪が…」「偏見のかたまり」
自分を産み育ててくれた親だが…時とともに反面教師になることもあれば、その愛情に驚くこともあるもので…
自分自身が年を重ね、付き合いの幅が広がると、親に対してもひとりの人間として、冷静に観察することもあるのではないだろうか。
女性専用匿名掲示板「ガールズちゃんねる」では、自分の親について書かれているスレッドが話題になっている。
■親を恥ずかしいと思ったことは?
投稿者の母親は26歳で結婚し、3人の子供を授かったという。母親には5つ年下の妹(叔母)がいる。
叔母は、3人が高校生になるまで毎年クリスマスプレゼントを送ってくれたり、年末年始のときに顔を合わせば、1人ずつお年玉をくれたり。とにかく、とてもよくしてくれたらしい。
その後、叔母自身も結婚をし、子供を授かったそうだ。しかし、投稿者の母親は、クリスマスプレゼントはおろか、出産祝いすらプレゼントを贈ったことがないとか。
自分の子供には、あれだけ良くしてもらっといて…と「子供ながら恥ずかしい限り」と悲痛な思いを綴り、「我が親ながら、恥ずかしいと思ったことありませんか?」と問いかけている。
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■「父の小指の爪」「ついに変な髪の色に」
回答を見ていると、ファッションなども含めた「見た目」、「言動」、「照れ寄りの恥ずかしさ」に分けられるように思う。まずは、見た目から。
「父親の小指の爪が長い 鼻くそ用なのか知らんけど、男が爪長いのって本当にいや。やめてほしいけど、なんとなく言えない」
「父は秋でも冬でもサンダル。しかもダサいやつ。最近有名俳優が1年中サンダル、と聞いてドヤ顔してくる。うざい」
「とりあえず、母能のファッションセンスがやばい。スパッツしか履いてない。スパッツって…」
「母親がついに変な髪の色にしました。紫? 赤? が混じってる感じの? 絶対に手を出してほしくなかった領域。一緒に買い物行きたくない」