ゴリラと呼ばれイジメられた女性 「100回以上・総額2000万円の整形」でカリスマキャバ嬢に

『有吉弘行のダレトク!?』で新宿歌舞伎町のカリスマキャバ嬢・桜井野の花に密着!

2018/10/10 10:00

桜井野の花
(画像は桜井野の花Instagram のスクリーンショット)

容姿にコンプレックスを持ち続けた結果、整形に踏み切って人生を変えた人は少なくない。

9日放送『有吉弘行のダレトク!?』(フジテレビ系)では、100回以上の整形を公言しているカリスマキャバクラ嬢・桜井野の花(27)さんに密着。整形した理由など明かし大きな反響が起きている。



 

■カリスマキャバ嬢に密着

街行く一般人に「あなたの代わりに何か撮ってきましょうか?」と声を掛ける企画で、主婦から「人気キャバ嬢・桜井野の花さんの私生活を撮ってきて欲しい」と要望を受けた番組スタッフは桜井さんと接触する。

新宿・歌舞伎町、自身が社長を務めるキャバクラ『N』で桜井さんの取材はスタート。

整形をするたびに人気や売り上げが上昇、顔だけでなく「客を楽しませる話術」にも長け、70ヶ月連続ナンバー1を達成。ひと月の最高売り上げは3,000万円、『小悪魔ageha』でモデルを務め表紙を飾るなど、美と名声・お金を手に入れたカリスマキャバ嬢が桜井さんだ。

「細かいのも合わせると100回以上、トータルで約2,000万円」を整形に費やしたと笑う桜井さんだが、その背景に「幼少期の辛い経験」があったことを明かしていく。


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■容姿に関するイジメ

両親からの愛情を受け、よく笑う女の子だった桜井さん。小学校時代、友人から「ゴリラ」と呼ばれるようになってから人生が激変する。

最愛の父が死去、見た目に関するイジメがエスカレートし、学校でも家庭でも辛い日々が続き登校拒否に。

「いつか整形して綺麗になりたい」と考えるようになった彼女は、19歳の時、コンプレックスだった鼻の穴を小さくする整形手術を敢行。「世界がパッと明るくなった」、当時を振り返り「綺麗になった自分を見て欲しい」とキャバクラの世界に足を踏み入れたと明かした。

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■視聴者は好意的
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