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「犯罪感が半端ない」「さすがに無理」 有村架純主演『中学聖日記』に苦言相次ぐ

たしかに有村架純が先生としてやって来たら、男子中学生はみんな好きになるだろうが…。

エンタメ

有村架純

(『中学聖日記』)

9日、有村架純主演ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の初回が放送。

女教師と10歳年下の男子中学生の「禁断の恋」を描く…という、このご時世にあってなんとも地上波向きではなさそうな設定の本作に、早速様々な感想があがっている。

 

■『中学聖日記』とは

本作は女性向けマンガ雑誌『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載中の同名マンガの映像化作品。田舎の中学校を舞台に、中学生と女教師の「禁断の恋」を情感たっぷりに描いている。

主人公の女教師・末永聖を有村が、10歳年下の教え子の中学生・黒岩晶役を岡田健史が演じるほか、町田啓太や吉田羊など、実力派キャストが多く出演している。

 

■(中学生に見えない)中学生との禁断の愛

片田舎の町・子星平にある子星中学校に赴任した聖。子供の頃からの夢を叶えて張り切るも、昔からやる気が空回りするタイプだったことや幼い容姿の影響もあり、担任となった3年1組の生徒たちには着任早々からかわれてしまう。

そんななか、見た目的には全然見えないが設定的には中学生の晶は、聖になぜか惹かれてしまうことに。そして、思春期特有のやりどころのないイライラを抱えるなか、クラスメートとボヤ騒ぎを起こすことに。

そして、せっかく駆けつけてくれた聖に対し、「どうせ結婚までの繋ぎなんでしょ?」「今すぐ教師、やめたらどうですか?」と冷たい言葉を投げかけてしまう。聖が恋人の川合勝太郎(町田)の車でやって来たことに、思わず嫉妬してしまったようだ。

 

■プロポーズで中学生の心に火がつく

そして、その数時間前、聖は勝太郎から突然プロポーズを受けていた。しかし、聖が婚約者と遠距離になることを自ら選んで学校に赴任した、教師としての熱意を知り、晶は自分の気持ちに気づくことに。

そして、聖に向かって「先生のこと、好きになっちゃいました」「もうどうしていいか、全然わかりません」と告白するシーンで、第一話は幕を下ろした。

 

■「犯罪感」にノックアウトの人も

今後、作中でどこまでふたりの恋愛描写が描かれるのかは、現時点では不明。地上波の影響力を考えると、キスや手を繋ぐなどの行為すらなく、あくまでプラトニックに描かれる可能性もある。

そうなれば色んな条例的にも問題はなさそうなわけだが、しかしネット民の中には「中学生を好きになるって設定だけで無理」「キモい」などと感じた人も少なくなかったようだ。

また、なかには「これが男性教師と女子生徒だったら、間違いなく犯罪行為として叩かれる」と考える人も。

 

■フィクションとして楽しむべき?

とはいえ、一方では「フィクションと現実は違う」といった声や、「これで犯罪が助長されるとは思えない」「実際の中3は子供。それが性愛の対象になるかは持って生まれたもの次第で、作品の影響でそうなることはないと思う」など、冷静な反論も見られる。

 

■不穏な世界観や演技は非常に良い

初回の放送だったため、今回は設定に注目が多く集まることとなったが、作品全体に満ちた不穏な空気感や、有村のナチュラルな演技は非常に良かったし、吉田ら他俳優陣もなかなか不気味で、かなりいい味を出していた。

まあ、それだけに火曜日に観たいかというと若干微妙なのも事実なのだが…ひとまず、次回の放送を待ちたい。

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(文/しらべぇドラマ班・クレソン佐藤 イラスト/みかごろう

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