元フィギュア・鈴木明子さんが離婚 家事手抜き疑惑に「前時代的」と賛否相次ぐ

元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんが1年7ヶ月のスピード離婚。「家事」との向き合い方に賛否が相次ぐ。


 

■専業主婦を求める声に疑問の声

「女性=家事をすべき」というコメントは少なくないが、こういった意見に「前時代的」「アスリートに家事を求めるのか…」と疑問の声も。

「鈴木明子さん離婚ってか結婚されてたんだ。この時代に家事が出来ないから離婚になったみたいな書き方もコメントも気持ち悪いわ」


「単に性格が合わなくて、ならいいけどさ。女性のほうが忙しく家事がおろそかになって関係悪くなったっていうならなんかモヤモヤする。結局女は仕事こなしてても家事もしろやって話?」


「いつまでたっても『女が家事の腕を磨く』ことを求められるのが、なんだかね…」


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■女性が家事をすべき?

しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女1,332名に「夫婦の価値観」について調査したところ、約2割が「男は仕事、女は家事すべきだと思う」と回答した。およそ5人に1人が専業主婦を強く肯定しているようだ。


家事が原因で離婚というのは考えにくい。多忙ゆえのすれ違いや、そもそも性格が合わないというケースから、細かい不満やストレスが蓄積していく場合もあるだろう。この離婚が新たな人生の幸せにつながるといいのだが…。

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(文/しらべぇ編集部・鳩麦エスプレッソ

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2017年3月24日~2017年3月27日
対象:全国20代~60代の男女1,332名(有効回答数)

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