元フィギュア・鈴木明子さんが離婚 家事手抜き疑惑に「前時代的」と賛否相次ぐ

元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんが1年7ヶ月のスピード離婚。「家事」との向き合い方に賛否が相次ぐ。

スケート
(photos_martYmage/iStock/Getty Images Plus/画像はイメージです)

元フィギュアスケート日本代表の鈴木明子さんが、昨年2月に結婚した会社員の男性Aさんと先月に離婚していたことを『サンケイスポーツ』が報じた。



 

■仕事と家事のバランスが原因?

1年7ヶ月というスピード離婚だが、その原因として鈴木さんの「仕事・家事への向き合い方」が関わっているという。報道によれば、割烹料理店を営む鈴木さんの父・和則さんが「娘は小学校のころからスケート漬けだったので、掃除も洗濯も料理もできない」と親として心配していたようだ。

鈴木さんは専業主婦になることを希望し、Aさんもそれを望んでいたが、鈴木さんがタレントや解説業で忙しくなったことから家事の腕を磨く時間が減ってしまい夫婦の溝を深めたという。和則さんは2人の離婚について「仕事人間の娘だからなぁ。もう少し理解してくれたら」と残念に思いながらも2人にエールを送っている。


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■「家事が出来ない人は結婚なんてしないほうがいい!」

仕事で多忙な鈴木さんが家事と向き合えなかったことが離婚原因ともとれる内容。ツイッターや『ガールズちゃんねる』では、Aさんに同情する声があがっている。鈴木さん自身も専業主婦を希望していたのであればなおさらということだろうか。

「家事の手抜きは旦那さんサイドは辛いだろうしね 家に帰ったら足の踏み場も無くてテーブルは何かベタベタしていてゴミ出しもしないからゴミが溜まる一方でトイレもこびりつきがそのままで湯船も常にぬるぬるとか考えただけでもゾっとする」


「家事出来ないとか訳分からん。俺は朝七時半に家出て夜一時過ぎに帰宅が数ヶ月続いた時も、普通程度に家事してたけど」


「家事が出来ない人は結婚なんてしないほうがいい! 必ず離婚する!」

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■専業主婦を求める声に疑問の声
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