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母と娘で歩くとき腕を組む スキンシップは「微笑ましい」か「マザコン」か

母と腕を組んで歩く女性、「おかしいこと?」と世問いかけている。

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母娘

(szefei/iStock / Getty Images Plus/写真はイメージです)

母と娘の関係性というのは、家庭ごとに全く違うだろう。たとえば「仲がいい」とひとことでいっても、「会話は少なめ」「よく買い物に出かける」「お風呂で背中を流し合う」とそれぞれ。

女性専用匿名掲示板「ガールズちゃんねる」に立てたスレッドでは、20歳の女性が母親と出掛ける際の状況を綴り、多くの回答が寄せられている。

 

■母と娘が腕を組んで歩く

投稿者は、20歳の学生。母親は、もうすぐ還暦を迎える女性らしい。この母娘は、買い物にでかけるときは腕を組んで歩くという。昔からというわけではなく、最近どちらからともなく…というのがずっと続いている状態。

誰かになにかを言われたわけではなさそうだが、ネット掲示板などで「気持ち悪い」「マザコン」という言葉を見つけてしまったそうだ。投稿者自身はイヤという気持ちもなく「仲のいい親子」という認識だっただけに、ショックを受けてしまったという。

そこで「母娘で腕を組んで歩くのはおかしいですか?」と問いかけている。

 

■「微笑ましい」「気持ち悪い」

色々な角度からの回答が見られたが、「見かけても気にしない。自分はやらないけど」「たまに腕を組んで歩く」「見かけるのもいや。気持ち悪い」との意見に分かれているように感じる。

「腕を組んでは歩かないけど、写真撮る時は母が腕を組んでくる」

 

「別に人に迷惑かけてないし、いいんじゃない。私はしないけど、他の親子がやっててもなんとも思いません」

 

「仲良し親子だけど、腕組むとかはちょっと…気持ち悪い」

 

「年老いて、コケたりしないように腕組んでいる姿を見ると微笑ましい。そういう理由じゃなくても微笑ましいけどなぁ~」

 

■同じアジアでもスキンシップの多さは…

また、その中でも多く見られたのは「マザコンでしょ」という言葉。もうひとつは、母娘でも友人でも、女性同士で腕や肩を組む姿は、韓国人か中国人が多くない? といった感想。

欧米のスキンシップの多さには、映画などで見慣れているかもしれない。しかし同じくアジアでも、確かに韓国や中国では恋人や親子(娘、息子問わず)、友人の間でもスキンシップが多い。これも映画やドラマではよく出てくるシーンだ。

逆にいうと…、欧米やほかの国から見た日本人は「スキンシップの欠乏さに驚く」といった声もネットやメディアで見かけることが多い。

 

■母親の呼び方だけで「マザコン」

しらべぇ編集部が、全国の女性672人に対して「彼氏が母親に対してなんと呼んでいたらマザコンと感じるか」調査を行っている。

トップ3は…「ママ」「名前(呼び捨て)」「お母さん」だ。呼び方だけで「マザコン」と認定する人、それに怯える人が多いことがわかる。今回の投稿者も「マザコンだと思われている」ことにショックを受けていた。

親と子の関係は、周囲に加害を加えていないのであれば、周囲の心ない言葉よりも自分たちの「親子の形」を貫けばいいのではないだろうか。

・合わせて読みたい→マザコン男に「好感持てない」9割も…あのファン層が魅力に気づく

(文/しらべぇ編集部・長谷川 瞳

【調査概要】
方法:インターネットリサーチ「Qzoo
調査期間:2017年11月17日~2017年11月20日
対象:全国20代~40代の女性672名(有効回答数)

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