吐くほどマズい! フランスの「冷凍寿司」が日本人殺しの味
コレはマズい! フランス産の冷凍寿司をフィンランドで実食
■勇気を出して実食
気を取り直してサーモンを箸で持ち上げ、勇気を出して食べてみると…!!
ま、マッズーーーーーい!!! どうやったら寿司をここまでマズく作れるのか、まったく理解ができない味。まだ幼稚園児が握った寿司のほうが100,000倍ぐらい美味しいハズだ。
シャリは完全につぶれていてまるで中途半端なモチのような触感で、ネタは解凍すると生臭い。ひと口食べて即ゴミ箱行きになってしまった。もったいないけど許して…。
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■なぜこんな商品を…
世界三大料理に選ばれるフランスのメーカーだったので大丈夫かもと、少しでも考えた自分がバカであった。
なぜこんな商品を売っているのか理解に苦しむが、フランスやフィンランド人がコレを寿司だと思っていたら非常に悲しい。早急になんとかしてほしいものだ。
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■世界の庶民派寿司しらべぇ「ランク別店舗一覧」
【日本の同価格帯の店と同レベルかそれ以上に美味】
・イギリス『あたりや』
・韓国『すし孝』
・アメリカ『KURA Revolving Sushi Bar』
【日本の店よりは味・価格のいずれかが劣るが悪くない】
・インド『SUSHIYA』
・ドイツ『Japan Sushi gourmet』
・ドバイ『SUSHI COUNTER』
・ドバイ『Manga Sushi』
【マズくていいから寿司を食べたいとき以外はやめたほうがいい店】
・中国『万歳寿司』
・アメリカ『WHOLE FOODS MARKET』(スーパーマーケット)
・イギリス『うまい寿司』
・カタール『飲茶』
【食べると体内の危険信号が真っ赤に点滅する店】
・アメリカ『サンアントニオナンバーワンの寿司』
・フィンランド『スーパーのフランス産冷凍寿司』
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(取材・文/しらべぇ編集部・熊田熊男)