松本人志、農業アイドルの裁判報道に「自殺したら負け」 過激発言も今悩む人への励ましか

自殺についてや未成年の芸能活動について語られる。

エンタメ

2018/10/14 14:00

ダウンタウン・松本人志

14日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)では、愛媛県のご当地アイドル16歳少女の自殺を取り上げた。

 

■農業アイドルがパワハラで自殺

3月21日、愛媛県の農業アイドルグループ『愛の葉Girls』のリーダー・大本萌景が自殺。遺族は、所属事務所の社長やスタッフのパワハラによって自殺に追い込まれたとして、約9,300万円の損害賠償を求めて提訴した。

遺族によると、自殺した少女は休むことを事務所スタッフに相談したところ、LINEで「次また寝ぼけた事言い出したらマジでぶん殴る」「お前の感想はいらん。学校の判断と親御さんの判断の結果をそれぞれ教えろ」などと返信されたという。

大本萌景さん

過密なスケジュールに疲れて脱退を申し出ると、当時の所属事務所の社長から「辞めるのであれば1億円支払え」と発言。その翌日の朝、「社長が怖い」と怯えていた少女は、その日に自殺した。

所属事務所は「そんな事実はない。法的な責任は存在しない」と遺族の主張を否認している。

 

■松本は自殺を擁護する風潮を否定

自殺報道に対して、松本が熱く持論を語る。

「自殺の話になった時に原因を突き止めたがる。でも正直言って、自殺の理由はひとつじゃない。いろんな複合的なことが重なって、許容範囲がコップを溢れた時にしてしまう。だから、自殺の明確な理由はないんですよ。だから遺書もないんです。原因を突き止めるのは不可能なんです」

 

「自殺の原因は必ずしも一つではない。それを探すことは無意味ではないか」との考えがあるようだ。さらに松本は、

「事務所が悪くないとは言えない。でも、我々が自殺者が出た時にニュースを扱う時に、なかなか亡くなった人を責めづらい。責められないよね。そうなんやけども、ついつい、かばってしまいがちになる。

 

でも、ぼくはやっぱり『死んだら負けなんや』ってことをね。もっとみんなが言わないと、死んだらみんなが変わってくれるって風潮が、ぼくは嫌なんですよ。勉強や授業でも『死んだら負けやぞ』ってもっと教えていくべきやとね」

 

と、「自殺をしても無駄」な風潮を社会に根付かせれば、自殺を止めることになるのではとの意見のようだ。

石原良純が「真面目でいい子だから相談できず、松本さんの言うようにコップが溢れてしまったのかも」とコメントすると、松本は「相談していれば、コップの水が半分になることがある」と反応。

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■ネットでは賛成の声も

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