フィンランドの本格的中華料理店『大中華』 なぜかメニューにあった寿司を食べた結果

フィンランドでは中華料理店で寿司は当たり前?

2018/10/16 12:00

海外で寿司を食べ続けていると、値段の高さとマズさで心が折れそうになってくることがある。

それでも食べ続けるのが記者の使命だが、先日食べた「フランス産冷凍寿司」がマズすぎてさすがに嫌気がさしてきた。


画像をもっと見る

 

■寿司以外の米を食べに中華料理店へ

だが、寿司は嫌でも米を食べたくなるのが日本人というもの。しかし記者がいま滞在しているフィンランドのロヴァニエミには、日本人経営の和食店はない。

そこで、本格派中華料理店と店先に書いてある「大中華」へ行き、日本人も大好きな中華料理のチャーハンを食べることにした。


関連記事:サーモンは日本よりウマい! イギリスの寿司店『あたりや』がコスパ最強

 

■左側に不穏な空気を醸し出すポスターが

だが、店内に入ると左側になにやら不穏な空気を醸し出すポスターが見える。

なんと、テイクアウト用の寿司が13.8ユーロで売っていると書かれているもの。本格派中華料理店なのに、寿司の持ち帰りを売っているってどういうことなの…。

Amazonタイムセール&キャンペーンをチェック!

次ページ
■仕方ないので注文すると
寿司フィンランドチャーハンロバニエミ大中華
シェア ツイート 送る アプリで読む

人気記事ランキング