宮崎あおいと岡田准一に第1子男児が誕生 「素直に喜べない」の声があがるワケとは
宮崎あおいと岡田准一に第1子が誕生した。
女優の宮崎あおい(32)とジャニーズの人気グループ・V6の岡田准一(37)夫妻に第1子となる男児が誕生した。インターネット上では、ふたりを祝福する声があがる一方、複雑な心境を吐露する声も見られる。
■「生きる!」と強い力を感じた
宮崎と岡田は書面を通じ、「皆様にご報告がございます。先日、第1子となる男の子が無事に産まれてきてくれました。母子ともに健康です」と報告。
続けて、「産声を聞いたときは、『生きる!』という強い力と、人生が始める尊さを感じました。私たちのもとに産まれてきてくれた奇跡に感謝するとともに、支えてくださったすべての方々に感謝しております」と綴った。
宮崎と岡田は昨年12月に結婚。今年5月に、宮崎の第1子妊娠を正式に発表していた。
関連記事:佐々木希が第一子男児を出産 「男の子で良かった」の声があがるワケ
■ふたり祝福する声が相次ぐ
今回の報道を受け、『Yahoo! ニュース』では、ふたりを祝福する声が相次いでいる。
「普通におめでたいことです。無事に健康な子が産まれてきてくれて本当に良かったですね。赤ちゃんもよく頑張りました」
「不倫だなんだと結婚後も言われていますが、無事に産まれて良かったですね」
「おめでとうございます! 新しい命の誕生は本当に素敵なこと」
「無事に産まれて良かった。外野の騒ぎなどは気にせず、あたたかい家庭を築いてください。お子さんを守れるのはご両親だけですからね」
関連記事:宮崎あおい、宮沢りえに「V6妻交流」報道 「坂本と三宅にプレッシャー」との声も
■「芸能人は大変だ」との声も
一方、一部週刊誌が以前、ふたりの結婚を「略奪愛」と報じていたことを受けたコメントも寄せられている。
「子供に罪はないし、人としてめでたいとは思うが、どうして略奪不倫が彼らの場合だけ純愛のように扱われるのかには違和感を感じる。美談化はやめたほうがいい」
「子供が大きくなったとき、子供が親の名前を検索すれば、過去の事実を知ることになる。親からは言わない、言えないことを自ら知ることになる。芸能人は大変だ」
「将来的に、子供が不倫した末にこの夫婦が結婚したことを知るのか…」
「子供に罪はないし、出産は素晴らしいことだとは思うが、少なくとも宮崎あおいに良いイメージはない」
一部では、これまでにメディアが報じてきたイメージから、「素直に喜べない」といったように、ふたりに悪印象を持つ人も多い。
しかし、そうした報道の真偽はどうあれ、出産がおめでたいことであるのは間違いないはず。3人で幸せな家庭を築いてくれることを願いたい。
・合わせて読みたい→モデル・仁香、年下カメラマンと再婚 その年齢差に「20年後が正念場」と心配も
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)