フィンランドの「猫カフェ」で提供される寿司が激ウマ! その理由に涙が出てくる
まさかの猫カフェ寿司が激ウマ
フィンランド滞在中に、鬼のようにマズい冷凍寿司と中華料理店のそんなに美味しくない寿司を連食し、寿司を見るのも嫌になってきた記者。
日本人のプライドがズタズタになり、ハートも傷ついてきたので、癒しを求めて情報を探していると、なんと近くに猫カフェ『Freija Kissakahvila』を発見した。
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■さっそく入ってみると…
まさか異国の地で、癒しの園・猫カフェに入れるとは幸せすぎる! さっそく入店し、コーヒーとオヤツでも注文しようとレジ横を見てみると…!
ま、マジかよ! なんで猫カフェに寿司があるんだ!? しかもレストランじゃない店の寿司なんだから、ほぼ確実にマズい予感しかしない。完全に寿司に呪われているパターンである。
しかし、記者として食べないのはやはり職務違反と言っていいだろう。レジの上の棚にいた猫も「お前ちゃんと寿司食えや」と言っている気がしたので、仕方なく寿司とコーヒーを注文することにした。
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■見た目は完全に日本の巻き寿司
フタにはデカデカと「寿司」と書かれており、インパクトはバツグン。勇気を出してフタを開けてみると、コレが意外!
なんとしっかりと米粒がひと粒ずつ見え、具材のサーモンやカニカマ、ツナも丁寧な仕事で巻かれているではないか。見た目は完全に日本の巻き寿司だ。