「30歳でそれはヤバい」女子アナの趣味を番組が批判 「胸糞悪い」と怒りの声
30歳にもなって「ぬいぐるみに名前を付ける」のはおかしい? 「ぶりっ子」批判に怒りの声が続出
大人になってからも「ぬいぐるみ」を大切にしている人は、決して少なくないはず。
16日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)にて、フリーアナウンサーの寺田ちひろアナが、ぬいぐるみに囲まれた独特な私生活を明かし、インターネット上で波紋を広げている。
■高見侑里アナからの告発
「クセのある女」というトークテーマにおいて、フリーアナウンサー・高見侑里アナが「私の友人に、ぬいぐるみに名前を付けて一緒にお風呂に入っている女性がいる」と切り出し、その「友人」とは、隣りに座っている寺田アナのことだと発覚してしまう。
寺田アナは、かわいいぬいぐるみを見るとインスピレーションで名前が浮かんでくるそうで、最近は「くまみ」と名付けたくまのぬいぐるみがお気に入りの様子。悩みごとを聞いてもらったり、一緒に入浴もしているのだそう。
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■「年齢」にスタジオドン引き
明石家さんまから「ベッドの周りぬいぐるみだらけやろ?」と聞かれると、寺田アナは「はい、踏まれたら怒ります」とコメント。
寺田アナは大小様々な「くまみ」を計4体所持しているそうで、「ケータイに付けられるタイプのくまみは、デートにも連れて行きます」「彼氏が『くまみ』って呼んでかわいがってくれたらうれしい」と話していた。
しかし、寺田アナが現在30歳であることが発覚すると、スタジオの空気は一変。「20代なら分かるけど、30代はちょっと…」とこぼす出演者も見られ、「(ぬいぐるみ持って来られたら)男は絶対アウト」「1匹ずつ捨てたら?」と、寺田アナを心配する声が相次いだ。