紅蘭、妊娠8ヶ月でも「事実婚」を選ぶ理由 「泣ける」「共感した」と称賛相次ぐ
草刈正雄の長女・紅蘭が事実婚を選択する理由に納得の声が相次いだ。
17日放送の『梅沢富美男のズバッと聞きます!』(フジテレビ・関西テレビ系)に草刈正雄の長女でダンサーの紅蘭が出演。事実婚を選択した理由を明かし、話題になっている。
■事実婚は「弟の死」が影響
しらべぇ既報のとおり、昨年11月にラッパーのRYKEYとの交際を告白し、ことし7月に妊娠を公表した紅蘭。現在妊娠8ヶ月だが、現在も事実婚状態だという。
MCの梅沢富美男から「なんでこれから赤ちゃんができるのに入籍しないの?」と聞かれると、「3年前に弟が他界しちゃったんですけど」と2015年にマンションの7階から転落して23歳で亡くなった弟の影響があったことを明かす。
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■「草刈」への強い思い
紅蘭は、弟が亡くなったときに「草刈(の名前)を継ぐのがいなくなっちゃうのをすごい感じて。私は『草刈』の名字をなくすのが絶対に嫌だった」と思ったよう。
「父は母親だけで育てられて親戚もいないから、父で草刈が止まっている」と父への愛と名前へのこだわりから、交際相手が誰であれ「草刈」の名前は残すことを決めてRYKEYと話し合った結果、現在の事実婚に落ち着いたとという。
このことを草刈に話したところ大変喜んでいたようで、梅沢も「だってそうだよ、お父さんの名字を残してくれてるんだから。そりゃ嬉しいわ」と感想をもらした。