道端アンジェリカ、乾癬告白を振り返る 「加圧トレーニングでアザ」と嘘をついた過去も
「世界乾癬デー2018メディアイベント」に道端アンジェリカが登場。自身の症状や、向き合い方について話した。
24日、「世界乾癬デー2018メディアイベント」が行なわれ、自身も乾癬患者であるモデル・道端アンジェリカが登場。自身の症状や過去の悩み、「乾癬だ」と告白した前後について振り返った。
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■スタイルも肌もキレイすぎ
今年7月に、第1子となる男児を出産したばかりのアンジェリカ。赤いミニドレス姿は、産後とは思えないスタイルだ…。
3ヶ月の息子は「こんなにかわいいと思わなかった!」といい、「夜泣きを全くしなくて、すごい寝てくれる。旦那さんの友達や家族は『旦那さんに似てる』って言うし、道端家は『道端家に似てる』って言うし。奪い合いです」と、ママの顔で微笑む。
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■嘘をついて長袖を
昨年5月、自身のインスタグラムで「実は私は昔から乾癬とゆう皮膚の病気を持っています^_^」(原文ママ)と告白したアンジェリカ。それまでは「こんな風に悩んでいるのは私だけなんだろうな」と感じていたそう。
「(一昨年の)10月くらいから、症状が凄かったんです。『道端アンジェリカ=露出』じゃないですか。スタイリストさんも露出多めの服を持ってくる。なので、『加圧トレーニングで腕にアザが出来てるから、長袖のワンピースがいい』とか…いろんな嘘をついて、衣装を用意してもらったりしてました」と明かす。
仕事はしないといけない、人前に出ないといけない、でも他人の目線が気になる。「(仕事が)すっごい、つらかったです。出たくなかったです、正直。早く収録終わって、早く帰りたい」…そう思っていたという。